未来のミライは何故駄作⁇
初ブログ書きます‼︎
ま〜気ままに見てやってください(^o^)
まず言いたいのは細田監督の映画が大大大好きです❗️
セリフ、テンポ、キャラ、音楽、世界感 ドツボにハマりました!
そして今回「未来のミライ」のレビューなんですが…
あまりにも面白くない(/ _ ; )
まず何故駄作かをまとめてみました!
・声優があってない。
主役くんちゃんの声が子供らしくない…
おおかみこどもの雨と雪では幼少期の雨、雪に子役が配役されてたのに。
芸能界の忖度が見えちゃう気がして気分悪い感がしました(-_-)
・ホラー過ぎる⁇
とにかく伏線回収がない今作。
くんちゃんが飼い犬の尻尾を引きちぎって、それを自分の尻に突っ込み、犬となって暴れる。もう何がなにやら…
・何とも言えない結末
最終的に赤ん坊であるミライちゃんを可愛がる両親に、嫉妬したくんちゃんが過去や未来に行ってたくましいお兄ちゃんになる話しだったのかなと思ったんですが、リアルな家庭環境を描いた今作で、4歳児の成長にこんなハチャメチャワールドが必要なの⁇ってなっちゃった訳ですよ。
ただ、
今回ブログで酷評したい訳じゃないんですよ。
細田守監督はこんなんじゃねぇだろ‼︎っと沸々と思ってます❗️
色々と映画界の事情もあるんだろうなぁって考えさせられた今作ですけど、とことんこだわる宮崎駿監督に追いつき追い越せで名作を作ってほしいです!
ラストで愚痴らせてもらいますが、この映画の制作は何でゴーサイン出たの⁇原作の時点で止める人はいなかったの⁇制作始まったらお金の問題もあって止まれない!なんて言い訳正直聞きたくないなぁっと思いました!
がっかりしましたが、それでも次回作は絶対に観に行きます‼︎
ではでは、またの閲覧よろしくお願いします(^O^)